なんちゃってブレンボを取り付けよう!!

前回はアルファロメオ・156に装着したことがあるが、

今回は、国産車のホンダ”オデッセイ!”だ!!

ローダン・ワイドトレッドと一緒に作業をしたのだが、

こいつは、意外と時間がかかってしまうのである!!

 

 

思いっきり、bremboの文字が入っておりますが、

大丈夫なの?

っという、淡い疑問の抱きながら作業にとりかかる。

この手のカバーのサイズは、大きく分けて、3サイズあるが、

今回は、中サイズと、小サイズをチョイス・・、

そして、現物合わせをしながら、削ったり、カットしてゆきます。

そして、キャリパーは思ったより動く!!

っという、概念を念頭においてフィッテイングしてゆく。

っといっても、専用でないため、丁度よくは付かないのがこいつだ・・・、

よって、バランスを考えるのが、比較的難しい・・。

 

今回も、4mmのステンレススタッドボルトで取り付ける。

 

キャリパーにタップを立てて、

そこにスタットを取り付けて、

カバーを取り付けていい感じに///,

そう、こんな感じ・・・、

↓   ↓

 

 

そして、ホイル越しにこう・・・、

↓   ↓

 

 

こんな感じです・・・。

貴方の愛車にもどうですか?

どんな動力車にも取り付け可能です!!

 

 

ぜひ・・・・・・!

 

 

 

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〒663-8232

兵庫県西宮市津門宝津町4-9

Garage Bosco

TEL:0798-39-7785

FAX:0798-39-7786

mail:info@garagebosco.com

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新型オートリキシャ!入庫点検だ!!


 

 

この度、Boscoへとやってきた、オートリキシャ君達だが、

例のごとく、基本はインディアナ産だけに、

入庫早々点検にとりかかる・・、

 

今回は、フューエルホースが無かったり、

カプラーが、オスとオスといった、

ボケのような、不具合はなかったが、

とりあえずエンジンをかけてみる・・。

 

 

今回もオートリキシャ担当の、U-Rash君も早々とBoscoに駆けつけて、

一緒に点検を行います・・!!

まず、今回驚いたのは、2サイクルモデルにも、

バッテリーが搭載されている点だ!!

つまり、エンジンがかかっていたくても、

電気周りの点検が出来るのと、

AV機器の追加が可能となるのだ・・・!!

 

 

そして、もう一つ驚いたのは、

乾式のエアクリーナー方式に変更されている点だ!

以前は、オイルの湿式の吸気システムで

よくも悪くも比較できない構造だったが、

比較的、現代に近づいた感じがGoodです!

なんだかんだで、

結構進化をしているオートリキシャなのだが、

今回のバンタイプは、旧式の2サイクルモデル!!

そしてさらに、今回のメインは、カーゴタイプのスペックだ・・・。

 

 

次回は、カーゴタイプの模様をおとどけいたしましょう!!

とにかく楽しい・・!オートリキシャ!!

今度は、こいつをBoscoオリジナル、SNAP-ON仕様に仕上げますよ!

ご期待ください!!

 

 

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フィアット・グランデプント!チェックランプ点灯!!


先日入庫した、フィアトGプント!!

20000kmの程度はバリものの彼奴だが、

何か、ふきげんそうだ・・・。

どうしたのか?

っと、メーターを覗き込むと、

毎度おなじみのエアバックとは違い、エンジン警告灯が点灯している・・。

↓   ↓

 

 

しかも点滅している・・、

それ、もそのはず、

一発死んでいるような程、ふけがわるい・・!

早速、導入したばかりのテスターで診断してみる・・。

 

大体の予想はすくが、とにかくつないでみると、・・・、

 

 

っと、いうことで、診断を進めてゆきますと・・、

出ました、4番シリンダーのミスファイア・・・!

どうも、4番シリンダーのイグニッションコイルがNG見たいです・・。

っということで、早速取り寄せる!!

↓  ↓

 

一本ずつ部品設定があるので、悪い部位だけを交換出来るのがうれしい・・!

オペルや、ルノーは一体式で、4万円程していたが、

こいつは一本11500円と、割と安くつくのである!

こいつを交換して、すこぶる調子が良くなったG-punto君!!

さぁ、お次はBOSCO仕様にカスタマイズだ!!

まずは、ローダウンから・・・!!

 

Bain!!  Bain!!

 

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新型オートリキシャ!神戸港へ到着!!


本日、かねてからオーダーを入れていた、ジャポネ新規格の、

オートリキシャがを神戸の摩耶港にお迎えに行きました・・!

当日は、春の嵐の真っ最中で、ガンガンに雨風が吹き荒れる中、

とてつもなく大きな倉庫から、一台一台積車に積み込んでゆきます!!

今回のオートリキシャは、日本規格でオーダーしたもので、若干ショートに作り変えられている・・。

よって、積み込みは、案外スムーズで、

綺麗に二台積み込むことが出来ました・・。

↓   ↓

 

二台ずつ、積車の載せてゆく・・。

とりあえず、二台をBoscoに向けて出発だ〜!!

降りしきる、大雨のなか、Boscoへと、ひた走る・・。

そして、二台をストックヤードに降ろして、

すぐさま、摩耶港に戻る!

16時までにすべてのオートリキシャを運び出さないといけたのであるが、

残りの二台を確かめに行く・・。

 

↓   ↓

 

 

注文したのは、カーゴタイプ3台に、

荷台がかわいらしい、トラックタイプ一台の計四台なのだが、

どうも風貌が違うやつが入れ替わっている・・・。

バンじゃないか・・・!

 

そうなんです・・、

 

トラックが、バンに変更されてしまって、神戸にやって来てしまったのです・・!

 

 

来てしまったものは仕方がない・・、

トラックのアイテムを、後日Boscoに届けてくれるそうなのだが、

どうも不安感は否めない・・。

っということで、いったんBoscoにもって帰る・・

また2か月ほどは、このままなので、何かドレスアップを考えておきましょう・・・!

 

 

よし!!!

 

Boscoへ帰るぞ〜!!!

TUK!!TUK!!

 

 

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ルノー・スピードスピダー!ブレーキ回り編!!


まだまだ、点検中のスピダーだが、

とにかく部品が中こない・・・、

ブレーキパッドと、ブレーキホースがようやく届いたので、

作業に掛かる・・、

本当は、ブレーキローターも、外品に交換したかったのだが、

まず、スピダー用のものは設定がなく、

共通車種の、アルピーヌのA160で設定があったのだが、

数年前に、生産中止となってしまったため、

もう手に入らない・・・、

 

 

っということで、現在のローターが十分厚みがあったため、

研磨と、スリッド加工をすることtなりました・・!

そして、仕上がって来たのがこれだ・・・!!

 

↓    ↓

 

 

 

 

なかなかレーシーに出来上がっているではないですか・・・!

ブレーキのあたりも良くなかったのか、

既存のクランツ製のローダストパッドは、偏摩耗していて、

きっちりとした制動力を得られていなかったようだ・・・、

フロントから組んでゆくが、ここでブレーキホースも交換する・・。

 

純正はこんな感じ・・!

↓    ↓

 

 

硬化してロスは逆にないかもしれないのだが、

とにかく不安なゴム質と化しているようで、

こいつをメッシュに変えてやるのだが、

純正の、取付け方法が特殊で、

外品ではそのままつかないので、いったん接続して、

ブレーキフルードの漏れが無いか確認したのちに、

加工して取り付けることにした・・。

着けた感じはこう・・・、

 

↓   ↓

 

フロントが終わり、リア周りに差し掛かった時に、

悲劇が起こったのである・・、

リアキャリパーの、リークである・・・!

15年前のキャリパーのシールは、さすがに劣化は否めないのである・・!

っということで、急きょOHすることとなりました・・・!

 

さぁ・・、分解だ・・・。

 

念入りにすればするほど、良くなってゆくルノー!!

もうすぐですよ・・・!!

 

って、注文中の4点ベルトはまだ届いてこない・・・。

最近は、円高で入庫のタイミングが長くなったようである・・、

 

アベノミクス・・・。

 

次の、オートリキシャの輸入が怖い・・・。

 

 

アベノミクス・・・。

 

 

 

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フェラーリ348・TS!!MSレーシングが萌える闘魂呼び覚ます!!


リトラクタヘッドが、

その時代のスーパーカーを思わせる・・、

91’フェラーリ348・TS・・!

そのまぶしい色鮮やかなイエローは、見る人の情熱に火をつける・・。

そんな、躍動感あふれる跳ね馬がBoscoにやってまいりました・・。

 

走行距離は、42800kmとまだまだ、刻みが浅く、

程度も、悪いない・・、

いやむしろ、手が加えられていない状態の割には、良い状態にあるといえよう!

 

 

リアには、すこし違和感があるが、

カーボン製の、GTウイングが据え付消されている!

348のテールを、355風に変更しているオーナーも多いが、

私AMGは、このオリジナルの348独特のその当時を思わせるスタイルがすきだ・・・。

 

この348、コーンズ物のディーラー車であるが、履歴が残っていない・・、

よって、Boscoに入庫してからというものの、ひたすらに全ての部位をくまなく、

点検しているのである!!

 

エンジンは、少なくても一度は降ろした形跡がある・・、

エンジン自体の調子は悪くないが、

冷間時などのかけ始めが、少しご機嫌斜めのようだ・・。

がしかし、走ってみると非常によくまわる・・!

当たりはいい感じについているようで、

上まで綺麗に吹け上がる気持ち良いフィーリングが印象的ですね・・!!

 

内装の評価は、あまりよくないとされていたのだが、

実際には、この年式からは問題ないレベルのものです。

コンソールのべたつきが、まったく処理されていないので、

印象が悪かったのだと思うが、

シートの劣化は、そんなに進んでなく、

リペアするほどのものでもないため、

インテリアには、カーボンパネルキットで対応すれば、

かなりパリッとなるものへとなりそうです!!

 

いや、いや、十分な程度じゃないですか・・?

 

モールや、グラスチャンネルは、ほとんど劣化は見られない・・。

 

室内保管を思わすほどの、玄人受けする、質感が何とも言えない348だ!!

 

 

この348だが、実はすでに新しいオーナーが決まっていて、

入庫してすぐに、点検に入るのだが、気になる部位を洗い出し、

今のこいつのするべき作業を組んでゆきます・・・。

 

何はともあれ。こいつの整備プランが固まりそうです。

思ったより程度が良いため、

タイベル等の交換主体の基本的な作業となりそうです・・。

 

っということで、次の日にはBOSCO‘s・Factryに持ち込みます・・!

 

そして、ここで、Bosco人のこころ強い変態メカニック!!

T-no.ossanが新境地名古屋より参上!!

 

さぁ、作業に取り掛かりましょう・・。

 

Buri Buri!!!

 

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BOSCO STYLEなネコ足君登場!!206RC!!


プジョーの中でも、もっともストイックなホットハッチ!

それがこいつ・・、206RCだ!!

一見普通の奥様仕様の206の3ドアなのだが、

アクセルを入れると、その違いがレスポンスに現れる・・!

吹けが、まったく違う・・。

おなじ2000ccでも、S16とも、まったく違うエンジンレスポンス・・。

それが、プジョー206RCなのだ・・・。

 

外見は、至って普通の206なのだが、

インテリアは、目一杯レーシーに作りこまれている・・、

シートは、セミバケットながら、やはりプジョーらしさを感じる、若干やわらかく、

硬すぎずに、しっかりとホールドしてくれる、スポーツシート!!

質感はとてもよく・・、

長時間乗っていても使えないのが、ありがたいと言えようか・・。

とにかく、雰囲気満点の室内がわくわくさせてくれる・・。

 

 

シフトフィーリングも明らかに違う・・、

ロッドから、ワイヤーに変更になったこともあり、

ストロークがショートになって、よりクイックにシフトが可能と なった・・。

ハンドリングも良く、

運転してみると、その違いがすぐに体感できる!!

 

「おおう・・、ちがう・・、ストイックさが増した感じだ・・。」

 

と、なるのである。

 

 

メーターフードは、レザー張りとなっていて、

スティッチが、高級感を出している・・。

 

そして、なんといってもこのRCの醍醐味は、

そのチューンされたエンジンにある!!

同じ2000ccのS16が137PSに比べて、

このRCは177PSと、S16を大幅に凌駕するユニットとなっていて、

トルクや、吹け上がりのレスポンスも、

まったく違うフィーリングをなっているのだ・・!

パンパンと歯切れよく気持ちよく回ってくれますよ!!

 

実際に走行してみたが・・、

違う車種に乗っている人にはこのこみ上げてくる感動を感じることはできないかもしれないが、

現在206を乗っているMTユーザーが、

このRCを乗った時に、このRCの大きな特徴に気づく・・、

それは、リアの接地感だ・・。

S16までは、生粋のFF・・、

いや、リアの足や、挙動を全く感じることはなかった・・、

コーナー時には、回り込むようなタックインで、クイっと回る感じ、

それはそれで、楽しいのだが、

フロントのみで曲がっている感じが強かった・・・。

 

がしかし、RCはしっかりとリアが仕事をしている。

しっかりと路面をとらえて、

より安定した立ち上がりを見せてくれるのである!!

 

 

その仕事をこなしているRC専用サスペンションが、

ダイアゴナルタイビーム!

このアームがその接地感と、安定性を供給してくれているのだ!

なぜ早くこの構造を思いつかなかったのだろうか・・?

トーションバーもいけているとは言えないが、

このアーム一つでここまで良くなるとは、

まだまだ、可能性を秘めている206なのであった・・。

 

 

ぜひ、乗って頂きたい・・!

 

試乗も可能ですので、ご気軽にお問い合わせ下さい。

 

2005年モデル

走行26000km

車検26年9月

左ハンドル

価格118万円

 

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